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年末の大掃除に役に立つお掃除テクニックについて

こんにちはTAFです。

毎月1回暮らしや住まいに関するコラムを掲載していきます。
ついに2017年も終わりが近づいてきました。みなさんにとって今年はどのような年だったでしょうか?
今回は年末の大掃除に役に立つお掃除テクニックについてお話したいと思います。

【洗剤をつかわず水垢すっきり「アクリル毛糸」】
アクリル毛糸で簡単な手作りたわしを作ってみましょう。
しっかりとかわいく模様を編む楽しみもありですし、編み物が苦手な方も箱などにグルグルと巻きつけたあとに中央を絞ってポンポンのようなたわしを作るなど簡単にできるものもあります。
アクリル毛糸のたわしを使うと、洗剤をつかわずにアクリル毛糸のこまかい繊維が水回りの垢や汚れをとってくれるため、環境にも私たちにもやさしくお家をきれいにしてくれます。
手触りも心地よく、お掃除も楽しくなります。

【「新聞紙」で窓の汚れもピカピカに】
新聞を丸めて水を含ませ、少し揉むようにしてやわらかくしたものは、窓や窓枠のお掃除にとても役に立ちます。
新聞のインクの成分が油分や窓の汚れ落としにぴったりです。
不要になった新聞がそのまま使え、使い捨てることができるので、気軽にいろんなところのお掃除に使える裏ワザです。

【お鍋のよごれなどに「食品トレイ」】
お鍋やフライパン、水回りの少ししっかりとこすりとりたい場所には食品トレイがおすすめです。
お魚やお肉を買った時に容器として使われている食品トレイに水をつけるとスポンジのように使えます。
また、元々不要になったものの再利用なので使い捨てで使うことができ、気軽に使える便利なお掃除グッズです。

【「重層」から「セスキ炭酸ソーダ」】
最近注目のセスキ炭酸ソーダは重層よりもアルカリ性の少し強い粉状のものです。
成分としては炭酸水素ナトリウムと炭酸塩の複塩でセスキ炭酸ナトリウムというものになります。
水に溶かすめやすとしては250ccの水に小さじ半分程度で1%くらいで大丈夫です。
使い方は重層で掃除をするときのように水に溶かしてスプレー容器でふきつけながらスポンジや布でふき取るように使います。
床や照明カバー、ドアノブ、お風呂や蛇口など水回りの汚れなどいろいろなところで安全に使えます。
界面活性剤のような使いすぎると環境にも影響が出てしまうものよりも優しく、長期保存しても品質もかわらないのでとても使いやすいお掃除テクニックです。

いかがでしたか?
安全で手軽に使えるお掃除術で今年の汚れをすっきり落とし、気持ちよく新年を迎えたいですね。
また次回のTAFコラムもお楽しみに。

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