備えあれば・・・・・!

ぼちぼち台風シーズンが到来です。事前にライフラインが途絶えたときの事を想定した非常用品「懐中電灯(予備電池)・着替・タオル・ライターやマッチ・救急用薬品・携帯ラジオやスマホ・充電器・貴重品・非常用食料飲料水など」の備えをしましょう。

住居内編としての基本的な台風対策

 

窓の対策は徹底的に!やりすぎということはありません!ので家中の窓に雨戸がついていれば「今回は弱いみたいだから大丈夫!」と油断せずに、必ず締めましょう。雨戸のないお家には窓ガラスやサッシに工夫をしましよう。窓ガラスが割れた際に破片が飛び散らないようにするために、テーブで✕(バツ)を書くように貼りましょう。紙製のテープだと剥がすときに跡が残ることがあるので、布テープや養生テープがおすすめです。暴風時は飛んでくる小石や枝なども注意が必要です。また、風圧だけでも割れることがあるので、ダンボールで補強しておくのも良いかもしれません。窓の隙間からの水を防ぐには新聞紙を!サッシには、必ず結露防止の為、水抜き穴があります。風向きによっては、しっかり窓を締めているにもかかわらず、サッシの隙間や水抜き穴から雨水が入ってくるケースもあります。その水が内側に溜まってフロアに流れ出す…なんてこともありえます。その対策として、窓のサッシの間に新聞紙を詰め込み吸収できるようにしましょう。玄関の隙間もこのような対策をしておけば、玄関口が水浸しにならずにすみますね!カーテン、ブラインドを閉めましょう!もしガラスが割れてしまったときにも破片が内側に飛び散らないよう、バリアーの役割を果たします。

長々と書いてすみません!!